割と長く生きていると、たくさんの知り合いや友人ができます。
継続してコンタクトを取り合っている人や一度きりの方、長らく音信が途絶えている方などなど。
今朝、フランス人の知り合いからうん年ぶりにメッセージがきました。
挨拶もほとんどなく、『レストラン事業をコラボしないか?』という唐突な打診。
友情も信頼もあるわけないので、当然『お断り』なのですが、もしアカウントの乗っ取りではなく本人なのであれば、なんだか凄い図太い精神というか大胆な性格だなあと思うわけです。
僕もたまに要件重視の『ひさしぶり』のメッセージを送ってしまうことがあるのですが、これは気を付けなきゃいけないなあ。
『あ!あの人に聞いてみよう』とか『確かあの仕事していたような』とか思い付きで連絡してしまうと先方を困らせちゃうし、嫌な気持ちにさせちゃうかもしれない。
そうならない為にも、少なくとも季節ごと、年行事ごとには、コンタクトやご挨拶を贈っておきたいなあと思ったのです。